次回 2026年3月27日(金)10:00-12:00『老いの意味(成長と老化)』 (予約制です。お早めにお申し込みください。)
成長と老いは、私たちの視界の中に徐々に現れる人間の多重性による表現でしょう。人の表面の身体的傾向を見ると、老いは衰えと同義になり、内面の翁として知恵と精神性の卓越となります。若さはその内面を見ると幼さ、未熟さと同義になり、表面を見ると成長の可能性が輝いて見えます。この内面と外面の輝きの移行、そして未熟と衰退とは何を意味するのか、外から取り入れての成長、内から外へと向かう成長、その2つの結節点を通してこのテーマを考えて見ましょう。(岩橋先生より)
2026年
3月27日(金) 『老いの意味(成長と老化)』 成長と老いは、私たちの視界の中に徐々に現れる人間の多重性による表現でしょう。人の表面の身体的傾向を見ると、老いは衰えと同義になり、内面の翁として知恵と精神性の卓越となります。若さはその内面を見ると幼さ、未熟さと同義になり、表面を見ると成長の可能性が輝いて見えます。この内面と外面の輝きの移行、そして未熟と衰退とは何を意味するのか、外から取り入れての成長、内から外へと向かう成長、その2つの結節点を通してこのテーマを考えて見ましょう。
4月17日(金)『過去生』 人は生まれながらにできること、それはどこから来るのでしょう。また才能、疾病など何故それを持っているのか考える事があるでしょう。それを古の知恵では、輪廻転生という循環があると考え方で理解しようとします。そんな自分奥底にある力と課題を古に下ってみてみようと思います。
5月15日(金)『人間と自然のかかわり方(庭と大自然)』 都会の人工的な場に住んでいても、ひとは住居に小さくとも自然を感じられるものを欲しいと思うようです。大自然は優しく、時に激しく私たちを包み、単に好ましい関係とは限りませんが、それでも人間として生きるための何かを伝えてくれるものです。様々に関わる自然と人間の関係について考えて見たいと思います。
6月19日(金)『人間と未来の選択』 人間は鉱物や動植物とは違い、半分自然の中に住み、半分はその外に身を乗り出して世界に影響を与える存在として、この先の世界を絶えず変化させています。しかし未来も様々に結びついていて、全体をまだ見通せない人間はこんがらがった世界も導き出せます。ではどう努力できるのか、考えてみたいと思います。
7月17日(金)『音楽と人間の関係と進化』 音は広い宇宙にもあるという。その音の魅了に惹かれ、人は小さな音を見出し、育ててきました。やがてそれは音楽と呼ばれ、時代や民族の魂に彩られ様々に変化しますが、いつも私達の心に寄り添っています。物質的な身体をもたない芸術、リズムと旋律の結晶である音楽について人間の進化を物差しに見てみましょう。
8月21日(金)『自己表現の意味(書くこと)』 何かを表現すること。それは自分の生きている成果を外界に出して他者や社会との間合いを計るものであり、同時に自分の感覚と思考の隙間を探り、調整します。そしてその繰り返しが思考と感覚を共に育て、世界の深さに触れる力を育てるものでもあります。表現といわれる意志活動とは何かを考えて見ましょう。
9月18日(金)『環境と人間の成長(建築とのかかわり)』 住宅、幼稚園、学校、病院、宗教施設、社会様々に人の人生と成長の場として絶え間なく関わる人工環境は物理的にも精神的にも成長にかかわります。ある時には疾病を齎したり、治療に貢献することもあります。そんな建築を環境として、様々な場面を考えながら私たちの成長との関係で見てみましょう。
10月16日(金)『想像力と時間』 想像とは、現実世界の感覚知覚を放棄し、大地から飛び立つ羽であり、物質からはなれた視点は遠い過去と未来を重力と無関係につなぎ合わせる針と糸でもあります。合理性の世界に埋没すると、世界と時を自分に結びつけられなくなってしまいます。子どもの時に持つこの未来形成の種について考えて見ましょう。
11月20日(金)『シュタイナーって(私の中のシュタイナー)』 私とシュタイナーとの出会いは建築を通してでした。人間を中心に据えた世界観は私にとっては分かり易く不透明な世界に光をもたらすものです。聞き慣れない用語も、体験を通してみると多重に繋がった世界が見えてきます。難しく見えるシュタイナーの考え方について、私の経験を通してお話したいと思います。
12月18日(金)『精霊』 思考で追随できない現象を感じる時、ひとはそこに目に見えない存在、若しくは意図があるとして世界を理解しようとします。現在の科学社会では物理的に理解し証明できるのもだけが真実だと決めます。しかし証明できないものは存在しないのか、かつて生活と共にあった存在は何者なのかを考えて見たいと思います。。
2027年
1月15日(金)『言語と文化』 世界には様々なことばがあり、その言葉の響きとしての姿は、異文化の世界から見ると不思議に見えて理解に持ち込めなくなる事もあるでしょう。それは文化の違いに限らず、人それぞれ言葉の表すものは異なります。バベルの塔以前は人類の共通語があったという逸話もあります。人間特有の能力ついて考えたいと思います。
2月 日(金)『記憶と体験』 例えば言葉の習得はからだを動かすことで促進されますが、それは歩行ともつながってい、体験と言う体全体の活動でひとは何かを学んで行きます。自らが活動する事が成長への一歩である。そのことをエーテル、アストラルといった基本概念を理解しながら様々な場面で具体的に考えながらまとめて見たいと思います。
3月19日(金)『建築と服装』 建築と服装はひとを包むという意味で、そして行動の自由を与えるという意味でも同義です。しかし同時に建築は人を内面に導き、服装は外へと自己を押し出し表現します。服装を示す「装束」はかつては部屋のしつらえを意味していました。何時の時代も人の興味をひきつけるこの似て非なるものの相関関係を探ります。
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